『慈悲の瞑想:慈しみの心』
≪新刊のお知らせ≫
自分への思いやりから広がる、他者・社会へのやさしい気持ち。
おだやかに明るく生きるための、心を育てる瞑想ガイド。
『慈悲の瞑想:慈しみの心』バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ著/出村佳子訳(春秋社)が発売されました。
限りなくやさしい慈しみの心が、たくさんの方の心に届きますように……
目 次はじめに第1章 慈しみは人の自然な心第2章 慈悲の瞑想
- 「私」への慈しみ
- 「私の親しい人」への慈しみ
- 「好きでも嫌いでもない中立的な人」への慈しみ
- 「私の嫌いな人・私を嫌っている人」への慈しみ
- 「生きとし生けるもの」への慈しみ
第3章 慈しみを育てる8つの方法第4章 穏やかにすごす練習第5章 慈しみを行動に第6章 慈悲の11の利益第7章 無条件の慈しみ――母の愛第8章 怒りを乗り越える
- 「忍耐」と「気づき」と「慈しみ」
第9章 慈しみにつづいて慈悲から
- 「ヴィパッサナー」へ
- 清らかな善行為
- 「いまできること」から
第10章 煩悩の火を消す第11章 リラックスとゆるし
- 殺人鬼アングリマーラ
第12章 慈しみの社会第13章 『慈経』――慈しみの教え第14章 慈しみのはたらき第16章 慈しみで生きる7つのヒント第17章 慈悲と八正道第18章 慈悲の瞑想の3つの段階:「言葉」「思考」「心」第19章 和合に導く6つの法第20章 慈しみの心で「聞く」「話す」「行動する」
付 録実践2 慈悲の瞑想一般的なやり方慈悲の瞑想①慈悲の瞑想②慈悲の瞑想③慈悲の瞑想④訳者あとがき
生きとし生けるものが幸せでありますように